続・烏丸半島だより

Y さんの投稿を参考に烏丸半島を歩いてきました。

湖岸沿いを歩くと、
あんなに隆盛を誇っていたセイヨウヒキヨモギはほぼ姿を消していました。

代わりに今尚咲き誇るオオバナミズキンバイとナガエノツルゲイトウ


花が終わったヤセウツボ。芝生の上にツンツンと


緑のモコモコとした葉の中にポツポツと白い花。メリケンムグラですかね?


池の周りはこのようにヒメジョオンの大群が。ああ、草刈りが楽しみですねwww

そのままフェンス沿いを歩くと

ヒメコウゾが折れて倒れていました。もぐもぐ


オニグルミが実をつけています。葉がかなり虫に食われていました。

今日はそのまま琵琶博と水生植物園の間の荒野をそのまま突っ切ることにしました。

正門の横のタブノキ。実が落ちたのか、鳥さんのご飯になったのか


ひばりがお出迎え


ハルシャギクの大群。印象派の絵画のようです


ハルシャギクとともにたくさん咲いていた謎の花。何かな?
今日はこの辺で。
また森人で散策いたしましょう。

コメント

  1. 最後のピンクの花はハナハマセンブリまたはベニバナセンブリ
    何れもリンドウ科、外来種です。Webで両者の区別を見てもなかなか難しいので私はどちらか断定できません。

    返信削除
  2. ありがとうございます!写真、図鑑、ネット情報を照らしてみるとハナハマセンブリのような気がします。ピンクのとても可愛い花でしたので、名前がわかって嬉しいです。

    返信削除

コメントを投稿