晩秋の実り

 秋から冬にかけての野山の楽しみは、紅葉はもちろんですが、いろんな実が見られるのも楽しいものです。うちのご近所の散策ポイントでもいろいろ見つかります。

口さみしいときはついつまんでしまうフユイチゴ

なんとなく毛深いヤブムラサキ

つるんと美しいムラサキシキブ


コシアブラ。線香花火のような実のつき方

ツルウメモドキの種子はよく見ると小さい柿のよう

動物に食べられてるところを見かけないカラスウリ

カラタチ。手を突っ込む勇気はありませんでした












コメント

  1. フユイチゴはメジロ、ムラサキシキブとツルウメモドキはジョウビタキ、カラスウリはカラスが食べているところを目撃しました。カラタチ以外は実生があちこちにあるので小鳥が食べ種子を散布しているようです。カラタチの種子散布は?です。

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  2. 鳥たちは植物の子孫繁栄に一役買っていますね。さて、カラタチは1個しか実をつけていませんでした。これだけ堅牢なトゲトゲに守られているということは、虫や鳥に運んでもらうつもりはなさそうですね。笑

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